カーフリーデージャパンからのお知らせです。

昨年秋(9/16-22)に実施された「モビリティウィーク&カーフリーデー2009」今年度は、全国9都市(春日部市、さいたま市、横浜市、逗子市、松本市、名古屋市、福井市、高松市、那覇市)で開催されました。新たに2都市(春日部市、逗子市)が加わって、今年度は、より一層充実した取組みが各市で展開されました。2008年から始まった「モビリティウィーク&カーフリーデー日本アワード」は、今年度も行なわれ、各参加団体の取組みが評価されました。

カーフリーデーベストショット賞!

カーフリーデーベストショット賞!

カーフリーデージャパンでは、モビリティウィーク&カーフリーデー2009にて、移動に関する様々な問題を考える機会を市民へ提供し、新し い都市交通政策の展開を進展させるため、「モビリティウィーク&カーフリーデー日本アワード2009」として、まちづくり貢献賞、イベント・プロジェクト 賞、市民向けアピール賞、カーフリーデーベストショット賞を決定致しました。

横浜カーフリーデー2009&モビリティーウィークは、ベストショット賞に選ばれました。撮影されたのは井坂洋士さん。昨年に引き続き2年連続のベストショット賞です。おめでとうございます!

カーフリーデーベストショット賞8作品(PDF)

モビリティーウィーク&カーフリーデー日本アワード受賞決定(PDF)

カーフリーデージャパンブログ

本日、横浜カーフリーデー実行委員会が10時から12時半、なか区民活動センターにて開催されました。

次回は第3土曜日、3月、20日・10時から12時、なか区民活動センターです。午後の活動は12月5日「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」で講演された富山市長の様子を映像と、それに詳しい人を招き意見交換する予定です。

4月の実行委員会は、第三土曜ではなく、第二土曜日4月10日に変更になります。場所はなか区民活動センターで10時から12時が実行委員会、午後は春を感じながらまちに出ての活動を予定しています。

是非、ご参加ください。

今年も横浜カーフリーデーをよろしくお願いいたします。

実行委員会は今年から毎月第3土曜日の10時から12時の午前中といたします。午後はまち歩きや勉強会などのイベントも考える予定です。(9月のイベント直前は予定変更の可能性あり。)1月は16日、2月は20日です。場所は今のところ未定ですが、かながわ県民サポートセンターを中心に考えています。カーフリーデーのマイカーに依存しない日常を実現していくためにも、是非、実行委員会にご参加ください。新しく参加されたい方、問い合わせなどありましたら<info@ycfd.org>まで。

[開催趣旨]昨年、横浜で3回目の「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」が開催されました。私たちはこの全国大会を環境と交通に取り組む市民・市民団体のネットワークを強め、活動を大きく前進させる機会ととらえました。「横浜にLRTを走らせる会」、「横浜カーフリーデー実行委員会」、「横浜の公共交通活性化をめざす会」の有志で立ち上げた運営委員会は、大会のテーマとして「移動する権利」「環境負荷の低い交通」を掲げ、この2つのテーマに取り組む団体への参加を積極的に呼びかけました。

大会の成果もあり、また、関係団体のネットワークも強まりました。本年、第4回の「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」が12月に開催されるのを機会に、横浜では、このネットワークをさらに発展させるため、横浜でのこの1年のさまざまな活動を共有し、今後、横浜で人と環境にやさしい交通の実現をめざす活動を大きく前進させるにはどのようにしたらよいかについて議論し、それぞれの今後の活動に活かしていくための「集い」を開催することにいたしました。

[開催日時・場所]2009年12月6日(日)13時30分-16時45分 開港記念会館 9号室

[スケジュール]

挨拶・開催趣旨説明

第4回全国大会の報告

Kiromizu

黒水氏のプレゼン風景

参加団体からの活動報告

「横浜の都市交通について」横浜市都市整備局都市交通課長 黒水 公博氏

「横浜における福祉と交通」特非)かながわ福祉移動サービスネットワーク理事長 清水 弘子氏

ディスカッション

<毎日新聞に掲載されました>

記事内容/ 集い:人、環境にやさしい交通実現めざそう 40人が参加−−横浜 /神奈川
12月7日11時0分配信?毎日新聞 移動困難者と二酸化炭素排出量を減らす新しい交通を考える。

「人と環境にやさしい交通の実現をめざす集い」が6日、横浜市中区の同市開港記念会館で開かれた。約40人が参加し、福祉移動サービスやコミュニティーバスの充実の必要性が話し合われた。横浜市都市交通課、黒水公博課長が昨年実施された交通実態調査に基づき現状を説明。70歳代の自動車利用率が22・4%、80歳以上が21・8%と、98年比で5〜6ポイント増えているといい、黒水課長は「高齢者の公共交通機関利用を増やすよう考えなければならない」と強調した。
またNPO法人「かながわ福祉移動サービスネットワーク」の清水弘子理事長が高齢者や身体障害者ら向け外出支援サービスの課題を説明。障害児を抱える親にとって通学の負担が大きいといい、清水理事長は「通学に使う福祉サービスには、障害者自立支援法が適用されない。親に頼らず通学できる環境づくりが必要」と訴えた。
ディスカッションでは、横浜市営バスの不採算路線廃止で生じる「交通空白地帯」を埋めるコミュニティーバスのあり方について、「続けていくには『私たちのバス』という
意識が必要」などの意見が出された。【池田知広、写真も】

>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091207-00000011-mailo-l14

<レポート/記録・鏑木さん>

1)挨拶・開催趣旨
司会から開催趣旨を述べた。
「横浜の環境や交通、福祉に取り組む団体がいくつもあり、それぞれ行動しているが、横浜という地域としていま何が大 きな課題で、市民・市民団体として何をやらなくてはならないか、また、何を行政に要請しなくてはならないかといった 議論が足りていないと思っている。今回はそれをぜひやりたいと思い、開催した。」

2)第4回全国大会の報告
特になし

3)参加団体からの活動報告
横浜カーフリーデー実行委員会、横浜にLRTを走らせる会、横浜の公共交通活性化をめざす会の報告のあと、市バス 連絡会の鈴木さんから報告があった。2007年4月、市営バスは全路線の3分の1、58路線を廃止との方向が出た。
そのとき市民団体との協議などの結 果、32路線が暫定的に残った、その内訳は、税金を投入して当面残す「生活交通維持路線」19と2年後の廃止を前提 に残す13路線であった。2009年3月、13路線は廃止はされなかったが減便になった。生活交通維持路線は来年3 月見直しの予定だが、市バス連絡会は廃止も減便もないよう申し入れてきたが、11月30日、廃止も減便もないことが 明らかになった。このような活動を続けていきたい。

4)横浜市の都市交通について
横浜の都市交通の現状は、パーソントリップの速報データから見ても鉄道の分担率が高く公共交通の利用割合は高い。前回の調査から比較すると若い世代の車利用が大きく減少しており、車離れの傾向が発生していると思われるが、一方、高齢者の車利用の分担率は増えている。分析はこれからであるが、ディサービス利用なども含まれると考えられるので、今後は福祉系の交通と今までの公共交通の分担を考えていく必要がある。
コミュニティ・サイクル・システムは都市内の回遊性向上に効果的であり、積極的に検討を進めて行きたいが、バスから自転車への交通転換が発生し、バスの路線維持に悪影響を与えるようでは問題なので、考えながら進めていきたい。

5)横浜における福祉と交通

清水氏のプレゼン風景

清水氏のプレゼン風景

高齢・障害を持っているなどの理由で外出するのに支援が必要な人は多いが、まだ制度面の手当は十分でない。
福祉移動サービスについては、道路運送法に位置付けられるようになり(2003年ガイドライン、2006年法改正)登録のための資格要件が満たせないという理由などから地域のボランティア送迎はそのほとんどが活動をやめた。港北区では町内会レベルでマイカーを活用した移動サービスを提供する団体が10以上あったが、今やひとつしかふたつしか残っていない。市民のたすけあいは急激に衰退した。
特別支援学校などで通学に使う福祉サービスには、障害者自立支援法が適用されない。通学は親の責務である、という思いこみからそろそ ろ脱却しなければならない。
コミバスは実現が難しいが、「福祉」という要素を加えて検討すべき。高齢者にとっても生活する地域を走るコミバスは利用しやすい。地域の交通を住民自身が考えるコミバス作りは地域つくりそのものである。

6)ディスカッション
・地域の生活圏の移動(ヨコ移動)が重要である
・区レベルの地域ぐるみ議論が必要である。(自分たちの問題として話し合う)
・地域ごとの「地域公共交通会議」に参加経験がある人が今日の出席者でひとりのみ。
・Eバスは成功したが、特殊解である。特殊解を一般解にしてはいけない。
・交通手段がないことが、学校にいけない理由になっていることもある。手をあてないと。
・人が生きるには「交通」が必要、移動の権利を交通基本法で保障することは大事だ。
・「見えるとこるから始める」ことは重要だが、見えないくて大事なところもある。
・「仲間が見てきたこと」を共有することも大切、それもあまり私たちはできていない。
・視覚弱者は多くいるのに対応ができていない、仲間を募って取り組んでいきたい。

7)アクション
区、もしくは地域ごとに、行政・市民・事業者が一堂に介し、地域の「自分たちの交通」をどうするか議論する場を市民と協働で開催するよう市に提言する。(既存の地域公共交通会議でも可) このことについて、今日の参加団体が会に持ち帰り、この提言に団体として名前を連ねるかどうか検討いただく。

人と環境にやさしい交通を目指す集い in 横浜 当日資料1

人と環境にやさしい交通を目指す集い in 横浜 当日資料2

人と環境にやさしい交通を目指す集い in 横浜 当日資料3

人と環境にやさしい交通を目指す集い in 横浜 当日資料4

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2008年横浜で開催された、「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」の今年度大会が、12月5日(土)に東京大学本郷キャンパスで開かれます。

【第4回「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」in東京】

日 時   12月5日(土)  09:00 ~ 17:30
会 場   東京大学本郷キャンパス 工学部14号館、2号館

地下鉄南北線
東大前駅 徒歩5分
地下鉄丸の内線・都営大江戸線
本郷三丁目駅 徒歩12分

横浜カーフリーデーの発表もあります。大内えりか横浜カーフリーデー実行委員長による2009年活動報告発表の予定。研究発表大会「カーシェア・自転車・カーフリーデー」2号館212講義室にて午前中。

また6日には各地域で連携イベントがあります。

●池袋→池袋の路面電車とまちづくりの会

●横浜→横浜にLRTを走らせる会等

●宇都宮→雷都レールとちぎ

詳細は、大会ホームページを参照ください
http://www.yasashii-transport.net/

12月5日 第4回「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」in東京

12月5日 第4回「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」in東京

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11月8日、四谷の主婦会館でおこなわれた「環境・交通・まちづくり市民フォーラム2009」に横浜カーフリーデーもパネル展示で参加しました。
「環境・交通・まちづくり市民フォーラム」は、東京大気汚染裁判に関係していたメンバーが2008年に立ち上げた集まりです。
裁判和解後、原告団弁護団を含む支援組織は「東京あおぞら連絡会」という名称の新組織に移行しました。昨年から続く今回の2009フォーラムは環境や交通、まちづくり関係の「市民グループや行政企業団体の交流」をテーマにしています。それぞれの活動を通じ、東京の大気汚染の改善につながる活動を探ることが目的です。

2009フォーラムは学生も含めて140名ほどの参加がありました。当日はフライブルク在住の環境ジャーナリスト・村上敦さんの基調講演「フライブルク市の環境・交通政策を学ぶ」を始め、環境や交通問題に取り組む多数の市民グループや専門家の報告がありました。インフォメーションはこちら↓
http://web.mac.com/eco_01/iWeb/Site/Information%2020.html

11月8日の市民フォーラム終了後、各参加団体A1パネルを9日から主婦会館プラザエフ1階ロビーで展示開始しています。
横浜カーフリーデーのパネルも2009年9月22日開催当日の写真を中心に構成して展示中。

各参加団体がそれぞれの活動を1枚ずつ展示。全体でA1パネル20枚と展示ガラスケース内にも関連展示。
<2台のガラスケース内容>
(1)1台は「東京公害患者と家族の会」が使用。
ぜんそく患者の吸入器や使用薬品、大気汚染測定器などを展示。
(2)1台は2団体が半分ずつ使用。
「授乳服のモーハウス」、「子育てグッズ&ライフ研究会」
授乳服と冊子の展示。

また2008年の市民フォーラム報告書も主婦会館ロビー展示コーナーにて配付しています。
展示は12月20日ごろまで。お時間がありましたら、ぜひお寄りください。

主婦会館プラザエフ(JR四谷駅麹町口前)
http://www.plaza-f.or.jp/

「環境・交通・まちづくり市民フォーラム2009」主婦会館パネル展示

「環境・交通・まちづくり市民フォーラム2009」主婦会館パネル展示2009年12月20日ごろまで

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横浜市は1029日からおよそ1か月間にわたって、都心部でコミュニティサイクル社会実験を実施します。コミュニティサイクルとは、都市交通手段として最近注目されている、新しいスタイルの自転車レンタルシステムです。欧米などの都市で導入が進んでいて、日本でもこの秋に、丸の内、名古屋、札幌など各地で社会実験が行われています。

今回の横浜の実験では、みなとみらい、関内、山下の都心部に10か所のサイクルポートを設置して、どのポートでも貸出、返却が自由。ICカードを使って運用管理を行い、1時間以内の利用料金は無料なので、短時間の利用を繰り返した方がお得。交通手段として自転車を利用するのに便利なシステムといえそうです。利用者アンケートでデータを集めるので、みなさん積極的にご参加ください。

>詳細はこちら

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2009年はPodcast形式で環境NGOエコ・クリエーターズ・クラブのサイトから配信することになりました。
http://web.mac.com/eco_01/iWeb/Site/TOP.html
この番組はモビリティウィーク・カーフリーデーの広報の一環として横浜カーフリーデー実行委員会が制作しています。

第45回ゲスト:石上恵子さん NPO法人 横浜にLRTを走らせる会理事
≪Eco Lifeと、まちづくりの応援番組≫です。
第45回は横浜にLRTを走らせる会理事の石上恵子さんがゲストです。
次世代型路面電車LRTと石上さんがお書きになった、日本初のLRT絵本「子ねことふしぎな電車」についてお話をうかがいます。
横浜にLRTを走らせる会
http://lrt.cocolog-nifty.com/yokohama/10/index.html
LRT絵本注文用メール
lrt_ehon@yahoo.co.jp

<今回のまちづくりニュース>
■10月8日から開催される山形国際ドキュメンタリー映画祭で、映画『オート・メート』が上映されます。
自動車の抑制を主張し、プラハの街をより活き活きと元気にする文化的・社会的運動を紹介するチェコのドキュメンタリー映画です。上映予定日はインターナショナル・コンペティション部門の10日と12日です。詳しくは「山形国際ドキュメンタリー映画祭」のホームページをご覧ください。
http://www.yidff.jp/2009/ic/09ic01.html

2009年10月10日(土)10:00~11:30 山形市民会館大ホール
2009年10月12日(月)16:40~18:10 山形市中央公民館ホール

■出発進行!「のりもの」本めぐりへ
上野公園にある国立国会図書館国際子ども図書館で、乗り物をテーマにした児童書の展示会がおこなわれています。
この展示会は鉄道、自動車、船、飛行機等を中心に国内外の絵本等約250点を展示するものです。
2010年2月7日まで、入場無料でおこなわれています。
詳しくは国際子ども図書館のホームページをご覧ください。

国際子ども図書館
http://www.kodomo.go.jp/index.jsp

(12分35秒/6.2MB)

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横浜カーフリーデーの実行委員でもあり、イベント当日には交通整理を買って出ていただいている、環境自治体会議環境政策研究所の上岡直見さんの論説です。

八ッ場ダムと高速道路-公共事業は止まるのか
高速無料化やガソリン税暫定税率廃止、その先の政策は?

八ッ場ダムと高速道路-公共事業は止まるのか

高速無料化やガソリン税暫定税率廃止、その先の政策は?

http://www.news.janjan.jp/government/0909/0909230667/1.php

高速無料化でCO2は増える? 減る?
論点をわかりやすく解説しています。
http://www.kikonet.org/iken/kokunai/2009-08-21.html

横浜カーフリーデー2009は無事終了いたしました。

多数の方々にお越しいただき、大変盛況でした。

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